心の高校生を甦らせろ
心がぐにゃんぐにゃんになりそうなときってあるじゃないですか
「もうだめ年齢も将来も自分の才能も時間の流れもアアアあゝ」
このハワイでそんな落ち込むことあるゥ!?!?!??!って。
そんな時の全ての答えはここにある。
UVERworldさんです。
わかりますかあのアツさ。大人になっていくにつれて消えていくあの「アツさ」ですよ。
高校時代、雨の中「いや行けるっしょォ!!!!」と出処不明の自信で自転車を爆走させたり
「オレらのクラスで一位獲っから!!!!!」と球技大会で奮闘したり
「大丈夫っしょ!!!水風船バトルしようぜ!!!!!怒られないって!!!」
みたいな
あのまっっっっっっすぐなアツさです。覚えてますか。
そういうアツさって年齢を重ねてくと「ダサい」とか「暑苦しい」みたいな位置に変わってクールであることのがかっこよくなっていく風潮がある気がする。
けどどあの高2の時の理由のないアツさを持っていてくれる人がどこかにいてくれると、ぶれそうになったとき、ダメになりそうになったときに心の高校生を蘇らせて「いやあ〜〜行けるっしょ!!!雪やべえけど100ロー行けるっしょ!!!!」みたいな勢いを発生させてくれる。
ああもうダメもうわからないウェーンとなったときに、高校の先輩に喝を入れられている気分になるのです。
それは人だっていいし曲だっていい。
とはいっても、私もいわゆる古株ではなく、最近初めてライブに行ったんです。
でも行って思い出したんですよね、
吹奏楽部のコンクールの前に車の中でSHAMROCK聞いてたな。
こちらにきてからもう将来なんてぜんっぜん見えない。1年先のことさえわからない闇。善光寺のお戒壇巡りくらい闇。「あっちょっと進みま〜すあっ止まりまぁす…」ってかんじ。
でもこの不安はもう仕方ない。人間だもの。いつもアツくなんていられないときもある。
だからUVERworldさんに心の高校生を託して聞くたびに甦らせてもらっているのです。
毎朝テレビでミュージックビデオとか流してるんですけど、割とマジで「お言葉、ありがとうございます」ってお辞儀しちゃう(テレビに)(ヤバイのはわかってる)
だって「好きなようにやれ そして俺に指図をするな」(Don't Think. Feel より)なんて言ってくれる人、周りにいます!?
「全部やって確かめりゃいいだろう」(PRAING RUN より)と高々と叫んでくれる人、周りにいます!?
彼らは何かを追う者としての苦労や辛さをわかっているからこそ響くんです。
こちらにいくつか貼っておきますので
いまこそ心の高校生、甦らせていこうぜ!!!!!
UVERworld『PRAYING RUN live at Osaka-Jo Hall & Yokohama Arena』
UVERworld - Impact Live at Kyocera Dome Osaka 2014.7.5