外食へのお金のかけ方よ 日常1
なんだかハワイの日常教えてくれや???って感じの記事ばかりなのでこの前お友達がディナーに連れてってくれた時の話でもしますね。
というのも最近少し落ち込むこともあり日本に週末だけ帰ったりなどしていました。
まあ、いろんなことを覚悟してこちらにきてるので想定内ではあったもののやっぱり現実となるとウッとなるものです人間だった私も。
そこでベストフレンドのモニカがディナーでも!ということで2人でインターナショナルマーケットプレイスのKona Grill incへ。
道すがら、謎のスペイン人に語りかけられ「なあ、うちらわかりやすいくらいアジア人だよな?」と確認し合う我々。
レストランに到着後、ブルームーンを頼みひとりヘラヘラとする私。モニカはお医者さんのご指導が入っているのでしばらく飲酒できないらしい。
あれもこれもボコスコ頼むも、まあ割り勘だしね、と思っていたんですが食事が終わって「ここは私に払わせて」の一点張りのモニカパイセン。
いやいやいやいや私調子乗ってビールとか頼んだし!!!!ちょっとあのそれはあの!いや見せて!せめてレシート見せて?ねえせめて?
パイセン、早かったなぁ現金用意するの…
しかしいつまで言ってても仕方ないので「ありがとう、次モニカが落ち込んだ時は私が払うからね😃」と言ったら「テメェ、私に落ち込んで欲しいのか」と言われました。テヘ
兎にも角にも、ハワイの人々は外食する時って値段見てご飯決めたりとかしてる様子がないんですよね。
食べるなら食べたいものを食べる、
みんなで集まってご飯を一緒にできる機会にお金を払う
みたいな考え方なんだと思います。
さすがですねケチくない
おかげさまでたまについていくことが大変だったりしたりもするんですがね、それも勉強だと思ってバイト代を絞るんですよ私も。クゥー…
にしても本当に、お友達に支えられている部分が大きいです。感謝しかありません。話を聞いてくれて悲しみや辛さに共感して涙流してくれる人なんてなかなかいないんじゃないかなあ。
前回の記事のように、ハワイに来たことをちょっと後悔したりもしないこともなかったりするんですが、こういう、人の優しさだったりっていうのはメインランドに行ってたら当たり前じゃなかったとも思うのです。